完全試合目前の投手交代が議論をよんでますね。
TVで観てましたが、
「ええ~~!?」って言いました(笑)
でも、監督の判断に文句なし。
自分なら”無責任なファン”ですから山井続投でしょう。
(マメも肩痛も体力面も判らないし)
ファンですから打たれない可能性に賭けます。
「代打が予想されるとはいえ下位打線。」
「打たれても鉄壁の守備陣。」
「負けても次戦は被安打2のエース(川上)憲伸。」
と、言ってましたw
それでも、交代を聞いたときは
「落合監督らしいな」です。
その一言で納得できるものを4年間で見てきているからかな?
非情の采配と言われていますが、実際は「情の人」だと思います。
選手には大きく長く活躍してほしいと。
それでも、落合博満監督を表すキーワードは
”責任感”。
ファンに勝利を届けることこそが監督の仕事だという考えです。
自分の情で勝利を逃すことを一番恐れているのだと思います。
あの場面で思い浮かべるのは、昨季の巨人との天王山。
山本昌の完全試合のかかった場面での森野のエラーです。
”53年ぶり日本一”を”本拠”で、しかも”完全試合”で決める場面。
あのとき以上のプレッシャーなわけですから。
ミスが出て、打たれた山井やエラーした野手に十字架背負わせるくらいなら
批判は自分が負って勝利だけをファンに届けよう、くらい考えたのでは?
(すっごい好意的に分析してみたw)楽天・野村監督も日本代表・星野監督も「自分なら代えない」と言ってましたが、
2人とも「落合監督ならでは」と付け加えてます。
「判断できるのは現場の監督だけ」ってことでしょう。
文句のある人は監督に就任してからご自分で采配を振るってくださいw
GBRって最初はなにもないから書くことなかったので、
野球コラムと化してます。
次はちゃんとネタ考えよ~っと
スポンサーサイト
テーマ:プロ野球 - ジャンル:スポーツ
- 2007/11/03(土) 12:13:22|
- スポーツ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0